Friday, September 27, 2013

Coventry Marketとイギリス食料品事情

今日はコベントリー市内中心部にあるマーケットに行ってきました。
食料以外に服飾、雑貨、古道具等々もあり、市場と問屋街が混ざった感じ。





大学近くのスーパー(Custcutter、Tesco)よりは少し安い。
町の中心部にあるから車でないと行きにくいけど。Off-campusの寮からはまだ行きやすいかも。

こっちのリンゴや梨はミニサイズだけど、今日はfujiリンゴを見つけたので買ってみた。
やっぱりサイズはミニ。

 野菜は日本でメジャーなものは大体あります。
ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、トマト、レタス、キャベツ、マッシュルームは勿論、ネギっぽいのもあるし、白菜もチャイニーズリーフとして売ってます。
インゲン、もやし、チンゲン菜も、大学近くのスーパーにあります。
今日の市場では更にオクラ、ゴーヤ、ホウレン草も発見。
いずれも市場ではボウル1杯(人参や芋で2kgくらい)1ポンド160円くらい。
肉、卵、牛乳は、日本よりも全体的に安い。
牛乳(Whole Milk)は、2Lで£1.30程度から。
市場の卵はさらに安くて、Lサイズ6個で£1程度でした。

でも薄切り肉は、ハムとベーコンを除いて売ってません。
豚肉と鶏肉はおいしいけど、牛肉は固い。霜降りという文化がないから仕方ないのかも。
羊肉もたくさん売ってます。

魚介類は、鮭と白身魚、エビ等々。鮭は脂がのっていて非常においしいです。
今日の市場で初めてイカとカニを丸ごと売っているのを見ました。
オマール貝を意外と見ないんだけど、季節じゃないんでしょうか。

Saturday, September 21, 2013

イギリストイレ事情


イギリスのトイレ(便器)は日本よりちょっと太めというか、丸みを帯びてます。
体が大きい人も多いから?
そして、温水便座というものはもちろんありません。
こればっかりはどうしようもないとわかっているけれど、日本製品万歳ですよ。
便座冷たすぎ。
 
ちなみにこれはそれなりにいいレストランのトイレ。
でもマクドナルドのトイレも似たようなものです。
それほど汚れていることもないし、どこもちゃんと紙はあります。
 
流すのは、写真のように大小のボタンが多いです。
レバーの場合もあるし、公衆トイレの一部では、日本のように非接触センサー式(手をかざすだけ)もありました。
 

手洗い場には大抵ちゃんと石けん(液体または泡)があるし、手を乾かす用の温風(かなり強い)が出る機械またはペーパーがあります。

そして、身障者用トイレ(おむつ替えシートあり)が結構多い!
たいていの大きな施設にあります。空港、駅、レストラン、公衆トイレだけでなく、大学構内にも。
子連れには非常に重要です。
大体普通に無料のトイレでトイレットペーパーもありますが、今のところバーミンガムの駅改札内のトイレのみ有料(30P)でした。

でも車いす用も入れるトイレなのに、なぜかドアは引き戸でも自動ドアでもなく押し戸。結構重い。
介助者や手伝ってくれる人がいる前提なんでしょうか。(こちらの人は老若男女関係なく、次の人にドアを開けたまま待っててくれますけどね。)
 
これは我が家族寮のトイレ。
便座が冷たいことはわかっていたので、100円ショップで買った貼るタイプの便座シートを持ってきて貼っています。かぶせるタイプは合わない危険性があったので。正解でした。貼るタイプでもちょっとはみ出します。
上に乗っているのは、子供用補助便座。
前述の通り、便座の幅が少し広いので日本の補助便座は合わない可能性もあります。


A Day Out With Thomas

車で1時間ほどいったコッツウォルズ地方の保存鉄道Gloucestershire Warwickshire Railwayで今週末行われたイベントに行ってきました。
子どもたちは機関車トーマスの大ファンなので、きっと喜んでくれるだろうと。
ちょうどいいタイミングでした。

大人2人、子ども2人のファミリーチケットで£45。オンラインで事前予約していれば£42だったみたいだけど、前日にはもうcloseになっていて残念ながら取れず。

トーマスの引く列車に乗ったり、ゲームコーナーで遊んだり。
客車は保存鉄道=旧式車両で一等車にも乗れました。
車窓からは、コッツウォルズののどかな風景が楽しめました。牛や馬や羊がたくさん。
模型もあったし、トップハムハット卿もいました。
会場で結婚式やってる人もいてびっくり。
 トーマス仕様の機関車は、トーマスだけでなく、ヘンリーとほか2台くらい走ってました。
 
 




 
 
 

Thursday, September 19, 2013

お月見

イギリスで中秋の名月を愛でる
写真ではいまいちよくわかりませんが、キレイな満月が見えました。
 



Wednesday, September 18, 2013

語学学校とバスと交通事情

先週、今週とバスで20分ほどのLeamington Spaという街の語学学校へ通っています。

本当は、Warwick大学のPresessionalで大学院に進む前の英語の準備をしたかったけど、8月半ば開始の5週間しかなかった(7月からの10週間もありますが。)ため断念。夫も私も8月までは出勤しないといけなかったので。

で、代わりに2週間だけでも準備期間をとりたかったので、SI-UKに相談したところ、Warwickshire Collegeの英語コースを紹介してもらいました。1週間から受講可能です。

Warwick大学構内にバス停はいくつかありますが、メインとなるArt Centre前のバス停から乗ります。
ちなみに下の写真の手前の横断歩道には、道路脇両方に白い球体を乗せたポールが立っていますが、こういう横断歩道は絶対に歩行者優先で、歩行者がいる場合は、必ず車両は止まらないといけないそうです。
信号を付けるよりも、より実用的で効率的なのかも。特に街中は至る所にあります。
日本では、信号がないけどそれなりに交通量のある道の横断歩道って親切な運転手さんが通るまで結構待たないといけなかったりするけど、このシステムでは必ず車が止まってくれるからすぐに渡れます。日本でも是非導入してほしい。

 
 
バスは、バスカードやパス(使ったことないのでよくわかりません)がない場合は、乗るときに運転手さんに行き先を告げて、そこまでのお金を払うシステム。片道singleか往復returnか選べます。
お金を払うとレシート(状の乗車券?)をもらえるので、returnの場合はそのレシートを復路乗車時に運転士さんに渡します。
降りるとき、車内の降車ボタンを押すのは一緒ですが、次のバス停は何かという案内は一切ないので、要注意です。街の中心部とか、絶対に止まるバス停はありますが。 
 
Warwick大学を通るバスは、2階建て、1階建てどちらも走ってますが、私が利用していたのは2階建てのunibus。(バス会社は複数あります。)
 
身障者用のスペースが充実してて、車椅子二台は余裕です。勿論ベビーカーもそのまま乗れます。


2階は酔うので大体1階部分に乗ってます。結構スピードを出すので2階は揺れるのです。
これぐらいの幅の道でも制限速度は50マイル(約80km)。
街路樹(というか道路脇にただ生えている樹木)は、伸び放題ですが、ちょうど2階建てバスのスペースだけトンネルのようになっています。
2階に乗るとよくわかりますが、ガンガン樹にぶつかって当然のように枝が折れた結果です。



日本でいうところの高速道路っぽい道(信号がなく制限速度は70マイル112km)は、無料なのでバスも通ります。
おかげで早く着くのはいいんだけど、自転車も通れるところもあって、車を運転するときはちょっと怖い。

 


Tuesday, September 17, 2013

日本食レストラン@Leamington Spa

Leamington Spaにあるwagamamaという日本食レストランに行きました。

チャーハンを頼んだらどんぶりできたという・・・。
いや、いいですけどね。
豆腐とワカメとネギの味噌汁に漬け物もついて£7.8。

お米は多少長細い感じでしたが、ぱらぱらしててチャーハンには合ってました。
エビとチキンのチャーハン。
こちらではこういう混ぜ物に豚肉はあまり使わないのでしょうか。焼きそばもチキンと書いてあったような。宗教上の理由に配慮しているのでしょうか。
ちょっと多かった。あとサヤインゲンとマッシュルームはチャーハンに入れなくていいです。せめて小さく切ってくれれば・・・。

お味噌汁と柴漬けは日本と全く同じレベルでした。

周りのお客さん(現地の方々)の半数くらいはお箸を使っていて、しかも結構上手だったのが印象的でした。

Saturday, September 14, 2013

IKEA@Coventry

車もあるので、大学から一番近い街CoventryのIKEAに行ってきました。
寮の中では靴を脱いで過ごしているのですが、下の子がすぐにスリッパを脱いで床に転がりたがるので、是非ともラグがほしかったのです。あと細々した日用品。

日本では行ったことがなかったのですが、いいですね!
特に子どものことをよく考えてあるところが。
店内の至る所に子ども向けの遊び場が用意されていて、じっくり買い物したい親と遊びたい子どもとの緩衝材の役目を果たしてくれています。

玄関マット、ラグ、子供用おもちゃ、踏み台、ダイニングチェアの高さ調節用のクッション等々、差し迫って必要なわけではないけど、スムーズに生活を送るために必要なものを揃えることができました。
しかも安い。

Friday, September 13, 2013

荷物到着

4日水曜に発送したEMS(物品)は9日月曜に無事到着。(土日は配送を行っていないらしい。)

本日13日金曜、なんと3日に発送したSAL便が到着。
郵便局の人には3週間は見て下さいと言われていたのに、10日間で!!
こんなに早く着くとは思ってなかったから、子どもの厚手上着買っちゃったよ・・・。
まあしょうがないか。

SAL便は、飛行機に空きがあれば乗せてもらえるというシステムらしいので、運がよかったのかな。

玄関先までRoyal Mailの赤い配達ワゴンが届けてくれました。
それにしても玄関ベルが、火災報知器波の音で心臓に悪い・・・。

小学校見学

4歳の長女が通う予定の小学校の見学に行きました。
9月に4歳の児童は、1年生より一つ下のReception Class。
この時期は遊びが一番大事ということで、やることは幼稚園と大差なさそうです。

制服を用意するようにとのこと。
学校の紋章入りシャツ、トレーナー等はTescoのオンラインショッピングで購入、紋章なしのスカートやズボンはTescoやMarks & Spencer等の実店舗やオンラインで購入可能です。
その辺のスーパーにuniformコーナーがあって、そこで制服を買うとは・・・。

あと、靴はローファー的な日本ではフォーマル時にしか履かないような黒のおしゃれ靴。
体育(PE:Physical Education)の時も黒のスニーカーというか、ズック?(こちらではtrainersと言います)で、あと学校に置いていく用(外遊び等で使用するらしい)の長靴も用意するようにとのことでした。

毎日、水(ペットボトル)とプリント入れる鞄(学校の紋章入り、支給していただけました)を持ってくるようにとのこと。
8:45登校、15:30下校。どちらも必ず保護者が送迎しなければ行けません。

昼食は、給食か持参弁当(サンドイッチ)を選べます。曜日によって変えることも可能。一度選んだら、1学期間はそのまま)のだけど、給食費(1食£2くらい)は、ParentsPayという全国共通のオンラインシステムにログインしてカードで払うとのこと。アカウント名とパスワードは、後日いただけるようです。
はぁ~、すごい。
パソコン使えないとかカード持ってないとかいう親御さんはいないんでしょうか。

今週来週の月~木は私が語学学校に通っているため、来週金曜に担任の先生の家庭訪問を受け、再来週の月曜から登校させてもらうことになりました。

 
教室写真。
カーペットの上に座って先生の話を聞いたり、歌ったり。

上のスペースの隣(同教室内)の遊ぶコーナー。お医者さんごっこのセットとかあります。

さらにこのほかにお絵かきコーナーもあります。

教室から直接校庭に出られます。土のグラウンドではなく、地面に遊ぶための模様が描いてあったり、遊具があったり。

トイレもクラスに併設。

Tuesday, September 10, 2013

車のレンタル

3月まで車をレンタルすることにしました。

こちらはマニュアル車がメジャーらしいけど、私は日本ではAT限定の免許しか持っておらず運転できないので、日系のリース会社JEMでオートマ車(SUZUKIのSWIFT)を借りました。
運転は久しぶりなのでちょっと緊張。

 長女の小学校までちょっと距離があるので、入学したら車で送り迎えします。

丘陵地帯のためアップダウンがはげしすぎて自転車は断念しました。

日本と同じく左側通行、右ハンドルなので、全く違和感はありません。
一番の違いのラウンドアバウトだけは要注意です。

ちなみに日本にいる間に国際免許証を取得しておきました。
写真(パスポートサイズではないので注意)さえあれば、割とすぐできます。

無事故証明書も英語で準備しましたが、今回レンタルした分には保険も全部含まれていたので結局使いませんでした。
自動車保険によっては、無事故証明書があれば保険料が安くなったりもするらしいです。

Monday, September 9, 2013

携帯電話

悩んだんだけど、こっちでいろいろと携帯電話を検討したり、買いに行ったりするのが面倒だったので、留学セミナー等でパンフレットをもらっていたベリーモバイルを日本にいるうちに申し込んでました。

日本の住所宛にあらかじめ送ってもらうこともできるけど、当然追加配送料がかかるので却下。
ロンドンの店舗で受け取れば配送料はキャッシュバックらしいけど、ロンドンからは遠いので却下。
使用開始したい日を事前に通知して、住所に送ってもらうように手配していました。

で、それが早速今日届きました。



小さい方が私ので、大きい方が夫の。
一番安いプランのXperiaです。
無料通話60分、SMSはイギリス国内無制限、データ無制限。

今はwifiが至るところで利用できる(もちろん大学構内も、一部バスでも)ので、こちらで携帯を持つまでは日本のスマホをwifiにつなげれば、ネットは利用可能なので、しばらくならさほど不自由しないかなとは思います。
ただ、いま住んでいる家族寮では学内wifiは利用できず、有線LANのみ。

今回届いたベリーモバイルのスマホはテザリングできるので、日本の携帯のネット接続はどこでも可能になりました。

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2013.11追記
11月から家族寮でもwifiが使えるようになりました。便利。

Saturday, September 7, 2013

入寮とお買い物

バーミンガム空港前のホテルに宿泊して、翌日いよいよ大学の寮へ。
フロントで交通手段を聞いたところ、電車でコベントリーまで行ってバス(大学の入学案内にも書かれていた)もあるけど、荷物も多いし、タクシーでもいいのではないかとのこと。
その場でタクシー会社に電話してくれて、値段を確認してくれた。£20以内で行けるそう。
フロントスタッフによると、空港前のタクシー乗り場にはいわゆるブラックキャブが止まってるけど、それは高いらしい。
ホテルで頼んでくれるくらいなんだから、変なタクシー会社ではないだろう。

一応来てもらったときに、後ろのナンバープレート近くにあるタクシー営業許可書的なものを確認した。(これも大学からの入学案内に書いてあった。ないタクシーには乗るなと。)
運転手さんが構内で多少迷ってしまったけど、結局20分、£19程度で到着。
ちなみに大学から送られてきた入学案内によると、バーミンガム空港からはタクシーで30分、£35程度と書いてあった。

土曜に到着すると事前にstaff and family accommodationの担当者にメールしておいたところ、寮の鍵をthe Maingate Security Lodgeに預けておくということだったので、そこに向かう。
でもSanate Houseが空いている時間はそこで鍵を受け取れと言われ、仕方なくそちらに向かおうとしたところ、スタッフが慌てて追いかけてきてくれて、やっぱり私の分だけは預かっていたということで鍵をもらい、ようやく寮へ。

2LDKのなかなかいい感じのお部屋。基本的なものはそろっているので、とりあえずご飯を食べにキャンパス中央部へ向かい、カフェで昼食。
キャンパス内のスーパーcostcutterをのぞき、タクシーで近くのCanon park shopping centreへ。(徒歩でも15分程度だけど、子連れで疲れてたので。)
そこのSeoul Plazaという韓国食材店で、日本食材を発見!!
醤油、味噌、ソース、カレー、米(欧州産コシヒカリ5kgで£15.99)、焼きそば等々。
これで日本食にも不自由しなさそうです!お米は試したらまたレポ予定。今回は持参したお米があるので購入してません。

TescoとWilkinson'sで食材と日用品と上着を購入。
多少寂れた感じのショッピングセンターだけど、十分な買い物ができます。
中古品店、制服取扱店、カフェ、ガソリンスタンドもあります。
Tescoだけでも、スタートアップには十分。日用品、服、食料すべてそろいます。

夕食は、またタクシーで寮に戻って作ってみた。
コンロに少々苦戦したけど、それはまた別記事で。

疲れきってたので、早々に寝ました。

Friday, September 6, 2013

渡英

フランクフルト乗り換えのバーミンガム行きで、一路イギリスへ。
成田発が朝早かったので、空港近くで前泊。

ホテルの送迎バスで、空港出発ロビー近くまで送ってくれる。
平日の朝だというのに、結構利用者が多い。(検問あり。)

空港内のドコモショップで携帯電話番号とアドレスの保管手続き。(留学生等向けのサービスで、少額の手数料で解約しなくても最長3年間まで番号とメールアドレスを取り置きしてくれる。)

ルフトハンザ航空の機内設備に感激。個々の席(もちろんエコノミー)で映画、アニメ、音楽を好きに選べて、巻き戻しもできる。
子ども向けも充実してて、結構見てくれたので、用意してきたDVDは結局出さずに終わった。

機内食もなかなか。和食よりもやっぱり洋食の方が味がいいと思う。
child mealも依頼しておいた。大人メニューとは違ってラザニアとか。結構おいしい。

機内で、ばっちり2時間近く寝てくれた。
映画も一本見れた。

経由地フランクフルト到着は、普段ならとっくに寝ている時間だけど、なぜか二人ともハイテンション。
でも乗り換えにものすごく歩く歩く。ベビーカー的なものはなくて、ちょっと子どもにはきつかった。
無料wifiが利用できたので、LINEとtwitter、facebookで日本の家族知人に報告。便利。

フランクフルトからバーミンガムは、さすがに子供らもすぐ寝た。
軽食とドリンクが出た。子ども向け絵本(塗り絵等ができる)ももらう。

バーミンガム空港は、空いてた。
というか、入国手続きまでそこそこ歩くことになり、子供らをトイレに連れて行ったりして、同じ便できた人たちからかけ離れて遅くなってしまった。
途中で乳幼児向けカートを発見。よかった。
最もそのおかげで、入国審査は全く誰も並んでおらず、すぐ進めた。
機内で書いた入国カードとパスポート、ビザ、CASを見せたら、あとは大人二人の指紋を採って、子どもの顔を確認して終了。
最初の指紋認証機械がうまく働いてくれず、隣に行ったりしたけど、それ以外は何のトラブルも突っ込みもなくすんなり通過できた。

空港向かいのホテルに入り、とにかく子供らを寝かせる。

エキストラベッドを入れてもらってたのだけど、これがひどかった。
一体どうして、ちょっとベッドに膝乗せただけでスプリングに当たって、痛いのか。
エキストラベッド以外は、部屋はこぎれいで、受付も感じよかったし、レストラン(利用してないけど)もおしゃれだったのに。
これまた無料wifiが使えたので、家族に到着連絡だけ入れておいた。
空港に戻って翌日の朝食用の軽食を買い、部屋に戻って就寝。

出発前日

いよいよ明日渡英します。
この記事は成田空港近くのホテルで書いています。

いろいろと不安なことはあるけれど、ついにこの時が。
有意義で充実した時間を過ごせるよう、精一杯がんばります。

新しい環境で戸惑うことも多いだろうけど、何より家族、特に多大な負担をかけるであろう子供にきちんと寄り添っていけるように。

まずは、明日の長時間フライトが最初の難関。。
さてどうなることやら。

Thursday, September 5, 2013

荷物

飛行機で持っていく荷物以外は、段ボール3箱に何とか収めました。
15kg強が2箱、11kg強が1箱。
SAL便はイギリスまで3週間ほどかかるということだったので、真冬用の衣料品を中心とした箱だけSAL便で送り、あとはEMS(3~4日で届く予定)で送ることに。
これでもかなり切り詰めた方だと思う。
家具、食器は基本的に寮に揃っているので、PC等の情報端末とカメラ等を除くと家電で持って行くのはひげそりと加湿器くらい。
食材は、日本に残すのは憚られる使い切れなかったものくらい。
洋服(特に大人のもの)は、足りなければ買えばいいかと。大人のコートは入れていない。
後日、持って行って役に立ったものといらなかったものとかリストアップできればいいな。

飛行機で持って行くのは、預ける大型のスーツケースとボストンバッグ、機内に持ち込む小型のスーツケースとボストンバッグ+子どものリュック(各1個)+大人のバッグ(各1個)。
PC、タブレット等の電子機器は預けられず、機内に持ち込まないといけないので、それなりに重くなる。

子どもが長時間のフライトで騒がないよう、ポータブルDVDプレーヤーを持って行くつもりだったけど、持参するノートPC(ウルトラブック)にドライブをつけた方が長時間見られるし、荷物も減るので、取り止めた。